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by mash-cosme

中間酸リンスの見解♪

昨日の本文中の中間酸リンスについて何件かの反論がありましたので私の見解を述べます。

何度かブログで触れていますが再度お話しします。

中間酸リンスとはパーマ工程の中で所謂パーマ一液(還元剤と謂われ毛髪内部のアミノ酸のシスチン結合を切る高アルカリ液が通常)とパーマ二液(酸化剤と謂われ酸素の力で切られたシスチン結合を再結合するブロム酸もしくは過酸化水素の水溶液のこと)の間に行われる還元剤の働きを止めペーハーを酸性にする液のことです。

通常の中間酸リンス剤はクエン酸の水溶液です。

最近は各種の酸性物質やアミノ酸配合のものが増えましたが概ねクエン酸水溶液に変わりはありません。

パーマ一液は軟化剤と呼ばれる位毛髪を弛めます。そこへペーハーの低いクエン酸処理をすれば毛髪表面はタンパク硬化を引き起こし毛髪内部にアルカリ剤を閉じ込めることになります。
私の実験ではペーハーコントロールの出来る中間酸リンス剤は殆どありませんでした。

よって中間酸リンスの工程はしない方が毛髪にダメージが少ないという意味での発言です。

中間酸リンスをするよりも高濃度のストリングスペプタイド(アミノ酸の鎖が螺旋状に繋がったもの=私の製品にマルチペプタイドとペプチドブロックの二品があります)を一液終了後に泡状で塗布しその泡を消すように二液をつけます。

このほうが毛髪の強度が早く回復し等電点(毛髪が一番安定している状態)に回帰出来ます。

以上が反論に対する私の見解です。

有り難うございました。
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by mash-cosme | 2010-12-14 12:22 | Comments(0)